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「ドゥームズデイ」を観て

ローナ・ミトラ主演の近未来のバイオパニック・ハードアクション映画である。ローナ・ミトラのための映画であり、他には有名な出演者はいない。

ローナ・ミトラは美人なのか不細工なのかよく分からない顔をしている。寡黙で勇敢でやや暗い性格の役どころかもしれない。前作の「アンダーワールド:ビギンズ」でも同じような役であった。

映画の内容は、近未来のイギリスで治療できないウイルスがスコットランドで発生し、スコットランドを高い塀で取り囲み、塀に近づく人を感染の有無に係わらず機関銃で殺してしまう。そのとき、片目を撃たれたが、たまたま軍隊に助けられた少女がローナ・ミトラ である。

10数年後、今度は塀の外側のイギリスで治療できないウイルスが発生し、塀の内側に生存している人がいるとの情報で、塀の内側に抗体を探し行き持って帰ることになった。軍隊で抜群の戦闘能力を持っていたローナ・ミトラがその隊長に任命された。

そこから、マッドマックスやバイオハザード張りのハードアクションが始まるのである。
ローナ・ミトラ-03.jpgローナ・ミトラ

「男と女の不都合な真実」を観て

テレビのニュース番組のプロデューサーがキャサリン・ハイグルで、彼女の隣に住んでいる医者との恋愛のアドバイスをするのが、彼女のプローデュースする恋愛相談番組のパーソナリティのジェラルド・バトラーである。

医者との恋愛は彼のアドバイスにより順調進んでいたが、あるとき、ジェラルド・バトラーのアドバイスのとおりにしている限りにおいては、自分のしたいこと押し殺していることに気がつき、自分の一番好きなのは誰だかが判明する。

キャサリン・ハイグルがバイブ付きのパンティを履き、バイブのスイッチを入れられ身悶えるシーンがある。そんなパンティをもっらても簡単にそんなパンティを履くものであろうか、疑問に思った。

キャサリン・ハイグルは現在31歳で美人で可愛い女優である。
キャサリン・ハイグル-03.jpg
キャサリン・ハイグル

「アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ」を観て

フランスの近未来のハードアクション映画である。

パリには壁で隔離された犯罪多発地域があり、そこに警察のパトカーが入り込み乗っていた警官が撃ち殺される事件が発生する。
このため、一般市民と犯罪者の戦いから犯罪者集団の暴動が始まる。これに対処するため警察内の特殊機関の長が任命される。
これには裏があり、パトカーの警官が撃ち殺されたのは特殊機関の陰謀であった。

このため、警察の優秀な主人公ダミアンが無実の罪で投獄される。脱獄させるのがもう一人の主人公レイトである。二人で特殊機関の陰謀を暴きだすのである。

このとき犯罪者集団に協力を依頼するのであるが、犯罪者集団のひとつの長がエロディー・ユンである。ケバケバしい化粧をしているため素顔は分からないが、まあ美人の女優であろう。
エロディー・ユン-02.JPGエロディー・ユン

「リミッツ・オブ・コントロール」を観て

スペインを舞台にした殺し屋の映画であるが、殺しの依頼から殺す相手の人物、住んでいる場所についてが、あらゆる場所であらゆる人物から指示される。あまりにもまどろしく退屈であった。途中、あくびがすごく出てきた。

退屈でなかったのは女優が出てくるシーンである。
ティルダ・スウィントンは金髪で白系統の服装であり、かなり若く見えた。
工藤夕貴は昔のイメージは無いがやはり美人である。
パス・デ・ラ・ウエルタはほとんどが全裸であり、あそこの毛も見せていた。
ヒアム・アッバスは何処かで見たと思ったら「扉をたたく人」で強制送還された青年の母親役で出ていた女優であり、美人である。

そのうち、殺しの相手の住んでいる場所が指示されたが、厳重な警戒態勢が設けられていた。
この暗殺者がなぜ、いとも簡単に殺しの相手のいる部屋に行け、さらに、暗殺後そこから出れたのはこの映画では観せてはくれなっかった。このため、物足りない結末であった。
ティルダ・スウィントン-01.jpg
ティルダ・スウィントン
工藤夕貴-01.JPG
工藤夕貴
パス・デ・ラ・ウエルタ-02.JPGパス・デ・ラ・ウエルタ
ヒアム・アッバス-03.JPGヒアム・アッバス

「プール」を観て

何年か前に娘を放ったらかしてタイ・チェンマイに移り住んだ女が小林聡美で、その娘がモデルの伽奈である。

小林聡美は美人ではないが大好きな女優である。 また、小林聡美を奥さんにしたら安心して家のことを任せられる女性であると断定できる。

伽奈はモデルでこの映画が初出演である。かなりの美人である。そして、モデルなのでスタイル抜群である。
物語は自分を放りだしたタイ・チェンマイの母親のところへ、娘の伽奈が大学の卒業旅行に来たところから始まる。

娘はなぜ祖母と自分を放ったらかしてタイ・チェンマイへ来たのかと詰め寄るが、母親はそのときの自分の好きなことをしただけだと答える。普通の親はそんなことはしないし、娘が納得できる答えではない。ひとつ分かるのは母親には夫がすでにいないということであろうと思われる。夫がいればそんなことはしない(出来ない)であろう。

娘が何日か滞在して、予定どおり日本へ帰国するということでこの映画は終わっている。

ちなみに、この家にはプールがあり、このプールは小林聡美が出ている某パン会社の広告にも使われている。
小林聡美-01.JPG
小林聡美
伽奈-02.JPG
伽奈

「女の子ものがたり」を観て

女性漫画家の回想として物語は始まる。

小学校高学年の時代、この女性漫画家、子沢山の市住らしき団地に住んでいる娘、貧しい母子家庭の娘、3人の女の子の物語である。
三吉彩花が貧しい母子家庭の娘役で背が高くてすごく可愛いくて美人である。ソロコンテストにも出演していたらしい。

そして数年後、高校生時代とその直後。女性漫画家が大後寿々花、貧しい母子家庭の娘が波瑠、市住らしき団地に住んでいる娘が高山侑子である。

大後寿々花はどんどん可愛くて綺麗になっている。口唇あたりがとても可愛い。

波瑠は成海璃子主演の山形スクリームにも出ていた、美人の女優である。
女の子ものがたり-01.JPG小学校高学年の時代
女の子ものがたり-02.JPG高校生時代
三吉彩花-01.JPG三吉彩花
大後寿々花-04.jpg大後寿々花
波瑠-02.jpg波瑠

「カムイ外伝」を観て

若いカムイが抜け忍の小雪を追って戦うシーンから始まった。小雪は崖から海に落ちた。

十数年後、カムイが抜け忍となっていた。追いかけている忍者の一人が芦名星である。ほんの数分しか画面に出てこない。その後ある男が領主の馬の足を切り取り持って逃げているのをカムイが目撃する。その男こそ、とある島に流れ着き助かった小雪の亭主であった。大後寿々花 は二人の間に出来た娘である。

小雪と松山ケンイチの中が噂されているが、映画ではではカムイと大後寿々花が相思相愛の中になる。

大後寿々花はどんどん可愛くて綺麗になっている。

化粧の派手なえげつい領主の妻が出てくるが、それは土屋アンナであった。
小雪-02.jpg小雪
大後寿々花-04.jpg大後寿々花
芦名星-03.jpg芦名星

「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」を観て

「X-MEN」シリーズの人気者、ウルヴァリン(ローガン)が「X-MEN」になるまでのアクション映画である。

幼い頃から仲の良かった兄(ビクター)とともにミュータントとして特殊任務についたが、任務に嫌気が差しミュータントとしての生活をやめ普通人としてケイラ(リン・コリンズ)とともに暮らしていた。しかし、兄にケイラは殺され、ローガンは一大決心をするのである・・・ 。

続編が作くられる可能性を秘めた最後のシーンであった。

リン・コリンズは名前のとおり、アジア系の美人の女優である。
リン・コリンズ-03.JPGリン・コリンズ

「白夜」を観て

別れた恋人に会うために会社を辞め、フランス・リヨンへやって来た女(吉瀬美智子)が、赤い橋の上で彼を待つっている。海外を放浪する青年がそれを見て声をかける。

吉瀬美智子と青年は急速に惹かれてい。青年は10時のパリ行きの列車に乗ることになっていたが。それを取りやめ二人でフランスで生活しようと約束するが、女が荷物を取りに行ったホテルでちょっと考えこんでいる間に青年は振られたと思い、パリ行きの列車に乗ってしまう。残された女が我に帰りホテルの周りを探すが青年は見つからなかった。

やがて、女は赤い橋の上へ行く。なぜか女はすでに錯乱状態であった。

リヨンでの1日間の男女の物語である。吉瀬美智子は美人であるが真っ赤の口紅は似合わない。時々アップで写るが幻滅する。
吉瀬美智子-03.jpg吉瀬美智子

「ココ・アヴァン・シャネル」を観て

小さい頃母に逃げられ残った父も何処かへ行ってしまい孤児院に入れられる。生い立ちは貧しいが、長じてから貴族の家に居候した頃から、貧しさとは縁遠い優雅な生活が始まる。

貧困であったとき、昼は裁縫、夜はカフェでのアルバイトのシーンが少ないので、貧しい生活から這い上がり成功したという感じがあまりしない。貴族の愛人でありながら貴族と取引のある商売人のアーサー・“ボーイ”・カペルに見初められ、資金援助を受けて帽子店を開く。

オドレイ・トトゥが主人公のココ・アヴァン・シャネルを演じている、美人ではないので、貴族や貴族と取引のある商売人から思われるというのは、がてんがいかない。
オドレイ・トトゥ-03.jpgオドレイ・トトゥ

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